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担当者からのおすすめポイント!

無調整でも安定して速い、クローズドループとオープンループの融合
通常時はオープンループ制御で駆動、過負荷時はクローズドループ制御
通常時はオープンループ制御で駆動するため、様々な利点があります。
過負荷時は自動的にクローズドループ制御に切り替えることで、異常停止を防止します。

オープンループ制御の利点
ゲイン調整しなくても、指令に同期して動く
タイミングベルトのような剛性が低い機構でも、無調整で指令に追従できます。

負荷条件が変わっても、指令に同期して動く
カムのような負荷変動が大きい機構でも、無調整で指令に追従できます。

ハンチングしない
モーター停止時の微振動が問題になるような用途でも、安心して使えます。

クローズドループ制御の利点
過負荷時は、モーターのトルクが最大になるように制御します。トルク不足によるモーターの停止などのトラブルを回避できます。

充実のモニタ機能
モーターにセンサが搭載されているため、位置や速度の情報を常に監視できます。
運転状態の監視に便利な「位置決め完了信号」などもあります。

製品説明・スペック紹介

新開発ABZOセンサ
小型のバッテリレスの機械式アブソリュートセンサです。生産性の向上やコスト削減に貢献します。
モーター、ドライバともに、お求めやすい価格です。

機械式センサ
ABZOセンサは歯車を複数搭載しており、個々の歯車の角度を認識することで位置情報を検出します。
そのためバッテリが不要です。

多回転アブソリュートセンサ
基準となる原点から、モーター軸で±900回転(1800回転分)の絶対位置が検出可能です。

外部センサ不要
アブソリュートシステムのため、原点センサ、リミットセンサなどの外部センサは不要です。

高速原点復帰+原点復帰精度の向上
原点センサ、リミットセンサ無しで原点復帰ができます。センサの感度を気にせず、高速の原点復帰を実現し、マシンサイクルを短縮します。同時に、センサの感度による原点位置のバラつきが起こらなくなります。原点の精度を向上できます。

コストダウン
外部センサにかかる費用や、配線に関する費用がかかりません。システム全体をコストダウンします。

装置設計の自由度が向上
外部センサの設置や配線に必要だったスペースを節約できます。装置設計の自由度を向上させます。

バッテリレス
バッテリ不要の、機械式センサです。位置情報を機械的に管理します。

位置情報を保持
位置決め運転中に電源が遮断されたり、モーター/ドライバ間のケーブルが外されても、位置情報を保持します。
原点復帰運転の時間を削減できます。

メンテナンスの削減
バッテリの交換が不要です。メンテナンスの手間やコストを削減します。

取り扱い企業

企業名
オリエンタルモーター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒110-8536 東京都台東区東上野4丁目8番1号
電話
03-6744-0431
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都

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中空ロータリーアクチュエーター DGⅡシリーズ

アクチュエータ部の特徴 AZシリーズ搭載を例に、DGⅡシリーズの特徴をご紹介します。 負荷のダイレクト締結が可能 慣性モーメントの大きいテーブルやアームなどを直接取り付けることができるため、連結部品(カラー)が不要になり、設計や組付けの手間、部品コストの削減が図れます。 DG2シリーズ直接取付 大口径中空出力テーブル 中空穴をケーブルの配線や、エアーや液体の配管に利用できます。 中空径 例:DGM200Rの場合 用途例 液体を配管した充填装置 高強度 重くて大きいワークも駆動可能 最大許容アキシアル荷重が4000N。最大許容モーメントが100N・m。質量や慣性モーメントが大きなワークでも駆動できます。 運転例 面振れが小さい 出力テーブル中央から離れた位置にワークを載せることができます。 負荷モーメントと変位量の関係 テーブル中央部からL=100mm離れた位置での変位量 テーブル中央部からL=200mm離れた位置での変位量 高い位置決め精度 モーター縦方向 モーター横方向 モーター横方向(脚取付) バックラッシ ノンバックラッシ 3〜10 arcmin 6 arcmin 繰り返し位置決め精度 ±15 arcsec (±0.004°) ±15 arcsec (±0.004°) ±30 arcsec (±0.008°) 装置の立ち上げ時間を短縮する一体型構造 「設計」「組み立て」「調整」にかかる時間を削減 出力テーブルには、装置のテーブルやアームを直接取り付けることができます。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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電動スライダEZSシリーズ

スライダ部の特徴 高剛性・高精度 剛性の高いガイドを採用することで小型ながら高い許容モーメントを実現しました。 高剛性、高精度ガイド ガイドにはTHK製LMガイド※を採用しています。 薄型のステンレスガイドで高いモーメントを受けられます。 ※ THK株式会社の登録商標です。 走り平行度 0.03mm以下 薄型ながら高可搬質量を実現 薄型ながら高可搬質量を実現 高許容モーメント 小型でありながら高いモーメントを実現しました。 高許容モーメント ※ EZSM6の場合です。 ローリング方向の許容モーメント値 [N・m] 型番 静的許容モーメント 動的許容モーメント EZSM3 52.0 10.5 EZSM4 176 27.8 EZSM6 340 55.6 重負荷の高速駆動が可能 重負荷でも短距離を高速駆動 最短位置決め時間が簡単に算出できます 当社電動アクチュエータの該当製品について、「機種」「運転条件」に合わせて目安となる位置決め時間を算出できるサポートツールをご用意しています。 狭いスペースにも設置 スペースの余裕がない場合にも適した製品構造です。 省スペース 周辺機器との干渉回避 モーターの取付方向は4方向に変更できるため、設置場所に合わせてケーブルの引き出し方向を自由に変えることができます。 ケーブル引出口変更可能 折返しタイプで全長を短縮 折返しタイプはストレートタイプに比べ全長が最大136.4mm短いため装置の省スペースに貢献します。 折返しタイプ 簡易防塵構造 ステンレスシートを採用した簡易防塵構造によって異物の侵入を防止し、発塵も抑制します。 異物侵入防止 ステンレスシート使用による簡易防塵構造により外部からの異物の侵入を防ぎます。 発塵抑制 テーブル部に低発塵のローラー構造を搭載し、ステンレスシートと転がり接触することで、磨耗粉の発生を防ぎます。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 自動化

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ステッピングモーター(真空タイプ)

真空タイプモーターの特徴と構造 真空タイプモーターの特徴と構造 放出ガスを抑えるため、モーターケースにはアルミ、ステンレス鋼を使用し、表面は塗装していません。また、軸受けには真空用グリースを使用しています。 放出ガスは、通常のクリーンな環境に見られる成分と同じなので、真空環境を汚染する心配はありません。 ベーキング処理の温度にも耐えられるように耐熱用の巻線を使用しています。 真空タイプモーターのメリット 装置を小型化し、設計の自由度を拡大 大気中にモーターを設置する場合、回転導入機などを使用するため装置が大型になります。真空タイプは、真空環境内にモーターを設置できるため装置を小型化できます。さらにαSTEP ARシリーズなら位置確認用のセンサが不要になるためコストダウンにも貢献します。 部品点数・スペース削減01 部品点数・スペース削減01 αSTEP ARシリーズなら、エンコーダ無しで位置監視が可能 αSTEP ARシリーズは、クローズドループ制御によりモーターの情報を監視するほか、各種アラーム出力機能を搭載しています。高額の真空対応型エンコーダは不要になります。 ローター位置検出センサ ローター位置検出センサ(レゾルバ)を搭載しモーターの情報を検出し、モーターを制御します。 真空中でさまざまな動きを実現 半導体製造装置や、電子顕微鏡をはじめとする計測機器など、さまざまな用途に採用されています。 真空チャンバー ステージの種類 真空タイプのモーターは、回転導入機では設計が困難な、真空環境下での多軸ステージに対応します。真空中で複数軸の組み合わせが可能となり、より複雑な動きを実現させることができます。 多軸ステージにも対応 低損失のαSTEP ARシリーズは、真空中の解析、加工用途に最適です 低真空中の物資解析、高出力レーザー加工、真空成膜など、真空環境下での位置決め用途で活躍します。

解決できる課題

  • HACCP対策
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ステンレスウォームギヤボックス

FVシリーズ FVシリーズ ステンレス ウォームギアボックスは標準的なウォームギヤです。食品業界における最新規格に対応する為に設計されています。 洗浄性・耐久性・衛生性を重視したデザインになります。素材はSUS316を使用しています。 ラインアップは軸間距離30mmから63mmで、一般的なアルミ製のウォームギヤと交換することができます。 標準的なウォームギヤの効率は減速比によって変わり、減速比が高いと伝達効率は低下します。 このような理由から、われわれは300:1までの高減速比でも高効率をもたらす FKシリーズ ハイポイドベベルギア の使用をお勧めします。 製品特長 ・高品質な電解研磨をされたSUS316製(オプションで鏡面仕上げも可) ・ステンレス製の食品機械に適合したデザイン ・オプション:SUS316製の中空軸カバー(オープン・クローズ) ・オプション:SUS316製の洗浄が簡単な衛生設計のトルクアームとフットプレート ・オプション:電解研磨をされたSUS316製のアウトプットフランジ ・食品機械用潤滑油H1を使用、ハラール、コーシャ、ナットフリーの認定も可 ・すべてのギヤボックスは、エアリークテストを実施 ・IECモーターもしくは標準モーターに適合 FVシリーズ仕様 ・[減速比] 7.5 : 1 ~ 300 : 1 ・[中空軸径] 20φ, 25φ, 30φ, 35φ

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サーボモーター NXシリーズ

サーボモーター NXシリーズは、簡単な操作で、大慣性の駆動やベルト機構でのスムーズな運転が可能です。 かんたん運転 ステッピングモーターのように、ゲイン調整をすることなく大慣性の駆動や、ベルト機構の駆動を安定して運転できます。また、ゲイン調整をマニュアルでおこなえば、より厳しい負荷条件下での運転が可能になります。 大慣性駆動を実現 オートチューニングの場合、ローター慣性の50倍まで運転が可能です。またマニュアルチューニングではローター慣性の100倍まで運転が可能です。 ベルト機構でのスムーズな運転を実現 ベルト機構の運転もステッピングモーターと同じ感覚で運転ができます。停止前におこる振動などの現象なしで運転できます。 NXシリーズスムーズな運転 かんたん操作 基本的な各種設定、調整は前面パネルのスイッチ・ボリュームでおこなえます。面倒なUP・DOWN キー操作やコンピュータなどを使用しなくても使うことができます。 NXシリーズ前面パネル かんたん設定・かんたんモニタ 別売りのデータ設定器(OPX-2A)またはサポートソフト(MEXE02)を使用することで、よりお客様のシステムに合わせたパラメータ変更・機能設定・各種モニタが可能です。

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ステッピングモーター PKPシリーズRS-485通信タイプドライバ

性能の向上 低振動・高トルク・高効率化についてご紹介します。 低振動化 フルデジタル制御のフルタイムマイクロステップ駆動によって振動レベルを大幅に改善し、全速度域で低振動化を実現しました。 全速度域で振動特性を大幅に改善 2相モーター 全速度域で振動特性を大幅に改善 5相モーターでさらに低振動化 5相モーターでさらに低振動化 概要や特性、特徴の詳細はこちら(テクニカルレポート) 高トルク化 高電流駆動ドライバと、最適巻線設計モーターの組み合わせで高トルク化を実現演しました。 PKPシリーズ モーター:巻線設計の見直しによる高トルク化 CVDシリーズ ドライバ:駆動回路の高効率化により高電流駆動が可能 2相モーター 低速域でトルクアップ 2相モーター 低速域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 高効率設計 CVDシリーズは、従来品に比べて出力電流を増加することで高トルク化を実現しました。出力電流を増加できるように、発熱量低減を配慮した設計になっています。 ドライバの制御と回路技術(テクニカルレポート) ドライバの特徴 業界最小クラスの高性能ドライバ 省スペース化に貢献する小型・軽量ドライバです。2相と5相のドライバは、サイズ・取付・I/Oと電源コネクタが共通です。

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安全増防爆型モーター Kシリーズ

防爆構造の種類 防爆構造とは、電気機器を可燃性ガスや引火性蒸気などの危険雰囲気中で使用しても、その機器が引火、発火、爆発などの事故の原因とならないような構造をいいます。 モーターの防爆構造には耐圧防爆構造、内圧防爆構造、安全増防爆構造の3種類があり、「安全増防爆型モーター」はこのうちの安全増防爆構造です。 安全増防爆構造とは、電気機器が正常に運転している場合に火花、アークまたは過熱を生じてはならない部分にこれらの発生を防止するため、温度上昇について特に安全度を増した構造のことをいいます。 使用環境 対象ガスの発火度分類…G3(発火点が200℃を超えるもの) 防爆機器は構造により使用できる周囲の雰囲気が規定されています。 安全増防爆型構造は火花やアークが発生しない構造ですから、爆発等級には関係なくG3のほかG2、G1の爆発性ガスに使用可能です。 使用場所……屋内2種場所 危険雰囲気が存在する時間と頻度によって危険場所が0種~2種まで3段階に分類されています。 安全増防爆型モーターは屋内2種場所でのみ使用可能です。常に爆発の危険性がある場所や屋外では使えません。 2種とは「通常の状態では爆発性ガスなどは存在しないが、装置の故障や操作の誤りなど異常な状態で危険雰囲気を生成する恐れのある場所」のことをいいます。 周囲温度範囲……-10℃~+40℃ 過負荷保護装置について 安全増防爆型モーターは発火・爆発の原因となる温度上昇に対して安全度の高い設計になっていますが、過負荷で使われたり許容拘束時間を超えて拘束されると過熱し、事故につながる恐れがあります。過負荷保護装置を必ず2線以上に設置し、拘束時間が60秒以下になるようにしてください。 ※ 防爆電気設備に関する詳細は独立行政法人産業安全研究所発行の「工場電気設備防爆指針」を参照してください。 推奨過負荷保護装置 過負荷保護装置は必ず非危険場所に設置してください。

解決できる課題

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